2024年は、もっと私らしく生きる

自分らしく働きたい。そのために、メイクの先生を辞めました。ところで、「私らしい」ってどう言うことなんだろう?

もくじ

こんにちは!

インバウンド実践を教えている、津田麻美恵です (⸝⸝•ᴗ•⸝⸝)੭⁾⁾

前回の記事では、なぜメイクの先生を辞めることにしたのかをお話ししました。メイクの先生を辞めると決心した1番の理由は、自分の信念を曲げてまでメイクを教えたくなかったから。そして、なんとなく、ぼんやりとなんですが、「たくさんの人と接する仕事は合わない」と感じていたからです。

そういった理由でメイクの先生を辞めたのですが、ここで問題発生!

「次の仕事、どうするの?」ということ… (。•ㅅ•`。))

次、どうするのさ?

生活費が入ってくるとはいえ、子どもを保育園に通わせてあげるには引き続き仕事をしておく必要があります。いや、そもそも、私だって生活費を入れたいんだっ!!いつまでも夫と母に頼ってばかりはイヤイヤ

(*>ㅅ< )՞՞ そんなの、情けなさすぎるぅ〜っ!!

かといって、ですよ。

目先にあるスグに始めることができる仕事をするっていうのも・・・なんか違う。

だってさ、そもそも自営業になった理由は「家族との時間を大事にしたいから」だけじゃなくて、「自分らしく生きたい」ってのがあって、それを夫や両親が応援してくれているんです。

「親が自分らしく生きる姿を見せることは、子どもたちにも良い影響を与えてくれる」って、信じているから。

実際、小学3年生の娘は、私の生き方を見ていて、「自分の好きなことを大切にしたい」と思うこともあるようです o(ˊ▽ˋ*)o

だからこそね、簡単に「じゃぁ、バイト始めますね」なんて言えない、言えない。

「自分らしさ」は自分で決めるもの

自分らしく生きた〜い!って、そもそもさ・・・「自分らしい」ってなんなのよ? (((;´•ω•;)))ξ

私はね、「自分らしい」って私が自分で決めることができる、そう思っています。

そりゃぁさぁ〜、周りは「あなたって、こんな人よね〜」って言ってきますよ。でもって、言われたら「そうなのかな〜?」って思ったりも、幾度となくありますよ。

それでもさ、自分のこと一番見ているのは自分なわけ。

そして、自分に対して色々感じて、考えたりするのも自分自身にしかできないですよね (`・∀+´・)b そうだ!!

だったら、私が心地よいと感じる自分でいたいじゃない?そうじゃない?

そうやって生きたら、人生サイコーにHAPPYだと思うんですよ ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

自分らしさを整理整頓してみた

ってなわけで、まずは今までの人生を振り返ってみました。

そこで、「この時に自分は好き、心地よい」or「この時は自分らしくなかったな」ってのを仕分けしてみました。

40年近く生きていますからね、そこそこ経験しています。

今までの自分を振り返ってみてわかったことは

  • 人見知りしないし、新しい人に会うことや知らない場所に行くことは好き
  • でも、1人でのんびり過ごす時間も同じくらい必要
  • リーダーシップを発揮したり、注目の的になることは別に平気
  • でも、裏で糸を引いている方が好き
  • 家族や友人と過ごしたり、イベントを計画することは楽しく感じる
  • でも、1人で過ごせるなら1人で過ごしたい

なんと言うか・・・子どもの頃から、陽気で社交的な人と思われがち

な・ん・で・す・が

1人で過ごす時間も同じくらい必要なんです。

「隠れ引きこもり」|・ω・`)ソォーッ…

私の中には、陰と陽がバランスよく存在している気がします。

自己分析ツールも試しておく

自分の今までを思い出しながら、「自分らしさ」について考えてみました。

でも、まだ「自分らしさ」がなんとなくわかってきただけの段階ですよね。だから、「そんで、具体的に何するの?」って聞かれたら、答えられません ʅ(๑  ᷄ω ᷅ )ʃ

もっと具体的な行動を考えたくて、自己診断ツールも試してみることに。

占星術

まずは、オーソドックな自己診断だと(個人的には)思っている「占星術」。いわゆる、星占いや星読みってやつですね(詳しくは知らないのですが・・・)。

占星術を試したのはこちらの「石井ゆかりの星読み【公式】」というサイト。

石井ゆかりさんといえば、数年前まで惑星星座ごとの手帳などを販売されていたんです。私も、何度か星読み手帳を購入したことがあります。なので、私の中では「星読みといえば石井ゆかりさん」というくらい占星術のイメージが定着している方です。

より詳しく調べることができるのが「TIMELESS EDITION」というサイト内にある惑星星座チェックです。

本来、星読みでは生まれた時の各惑星の位置から様々なことを紐解いていくそう。その中で、私たちが普段「自分の星座」として認識しているのは「太陽星座」と呼ばれる星座だそうです(詳しくは知らないのですが・・・)。

どちらのサイトでも、自分の惑星星座をたっぷりと解説してくれます。自己理解のヒントになるのではないでしょうか。

ちなみに、私の太陽星座は「牡牛座」です。

数秘

次に試したのは、以前から気になっていた数秘。あ、これも詳しく知らないやつです _(:3 」∠)_ミ ドテッ

数秘では、「それぞれの数字には意味がある」と考えるそうです。そして、生年月日と名前を一定のルールで計算して導き出された数字でその人の性格や才能などを紐解いていくものらしいです。

星読みと同じく、数秘も無料で調べることができるツールがネット上にもたくさんあります。一度調べてみると面白いですよ。私は、知り合いの方に見てもらいました。

数秘も、星読みのようにいくつかの数字が導き出されます。

私のメインとなる数字(ライフパスナンバー)は「7」だそう ( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

九星気学

九星気学は江戸時代ごろに古代中国から伝わった占術だそうです。宇宙のエネルギーを九つに分けて、さらに干支と五行を組み合わせたもの。と言うことくらいしか知らないです ( ´-ω-` )=3

神社の占いや吉方を調べる時に、昔から使われていますよね。あと、新聞購読をしていた時は、年末になると鑑定冊子のようなものがポストに入っていて、翌年の運勢や相性などを知ることができました。

私は、宿命鑑定をしている知り合いの方に調べてもらいました。ネット上でも九星、干支、五行を調べることができるサイトがたくさん見つかると思うので、興味のある方は調べてみてください。

調べてもらった結果、私の九星は「六白金星」で、干支は「乙丑」、五行は乙が陰の木、丑は陰の土となる相剋(木剋土)になるそうです。

ウェルスダイナミクス

宿命鑑定を受けた際に、合わせて教えていただいたのが「ウェルスダイナミクス」という自己分析ツール

初めて聞いたものですが、中国に古くからある易経や五行といった思想に現代の心理学や統計学を統合したものみたいです。他の自己分析ツールに比べると、人の特性をよりイメージしやすく表現されているように感じました。ちなみに、こちらのウェルスダイナミクスは、無料で調べるよりも有料版の方がはるかに詳しいレポートをもらえるので、ぜひ有料版テストを受けることをお勧めします。

このテスト結果では、私は「メカニック」ということがわかりました。

内省と外部ツールを活用した結果

じっくりと「自分らしさとは何か?」に向き合いながら、同時に外部の自己診断ツールも活用してみました。

驚いたのは、自分で感じていた自分と診断の結果がほぼ同じになったと言うこと (⊙⊙)!!

え、そんなの当たり前だと思いました??

個人的には、こういう自己分析ツールって、「う〜ん、どうなんだろう?╮(´-ᴗ-` )╭?」っていうことが多かったんですよね。これはおそらく、今までは自分で自分のことがわかってない状態だったのかもしれません。あるいは、「自分らしくなかった」のかも知れません。

また、それぞれの自己分析ツールの結果には共通点もありました。

優しそうな第一印象だけど・・・

牡牛座や乙丑は、穏やかで優しそうな雰囲気があります。そのため、初めて会う人でも人当たりがよく感じられるみたい。ただ、実際には理論的な面が強く、「なあなあ」にせずにハッキリさせたい性格だったり、言葉足らずなところがあったり、群れずに1人で過ごすことを好みます。そんな第一印象とのギャップから、「本当は冷たい人なんじゃ・・・」と誤解されることもあるよう。

好き嫌いがハッキリしている

牡牛座や数秘7の人は、好き嫌いがハッキリしているそう。周りの意見に左右されることなく、自分が好きなものは「好き」と言うタイプ。そのため、他者の意見で意思決定するとうまくいかないことも多いみたいです。

とことん突き詰めていく完璧主義

数秘7やウェルスダイナミクス「メカニック」の人は、物事を深く突き詰めたり、よりよくするための努力を惜しまない性格の持ち主だそうです。そのため、完璧主義になりやすく、アイデアを行動に移すまでに時間がかかることもあるみたい。

言葉足らず

合理的に行動するため、言葉も必要最低限になりがち。色々と説明することで、本来の意図と違うことに注目が向いたり、たくさんの情報方を伝えることで逆に相手が理解しづらくなったりするのでは・・・とぐるぐる考えた結果、話を短くまとめるのではなく、必要最低限のことだけ伝えることが多いようです。その結果、言葉足らずになって、毒舌と思われることもしばしば。コミュニケーションには苦労することも多そうです ( •́ㅿ•̀ )

「自分軸」で生きる

芯が強く、自分が好きなことをとことん突き詰めていくタイプ。寂しがりやな一面があるものの、基本的には1人でいる方が好きなのは、どの自己分析にも共通していました。周りの意見に流されてしまうと、判断を謝ったり、居心地の悪さを感じてしまうことがあるようです。ただ、こだわりが強いため、融通が聞かなかったり、頑固だとも思われてしまいがち。集団で行動する必要がある時には注意です。

自己分析と外部ツールを上手に使う

自分で自分のことを考えているだけでは、どうしても自分自身の価値観や考え方に偏ってしまいます。そのため、「他者から見た自分」や「集団の中での自分」は案外わかりにくいのではないでしょうか?

そうなると、その自己分析はどうしても「独りよがり」な自己イメージになってしまい、自己理解の妨げになってしまいます。また、対人関係にもマイナスの影響を与えてしまいそうです。

それは悲しい (๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

そんな時には、自己分析ツールを使うことで自分のことを客観視することができるかも知れません。

ただし、自己分析ツールは、「あなたはこんな人間だ!」と決めつけるものではありません。あくまでも「こんな風に思われているかも?」といった参考程度、軽い気持ちで受け止めることも大切です。

最後には、自分のことは自分で決めなくちゃ!って、私は思います (  ๑•̀ω•́๑)✧︎

2024年は自分をもっと大事にする

自己分析をしたことで、働き方や仕事について「私を生かせる働き方」が今まで以上に明確になりました。

というよりも、自分の決断に自信が持てるようになった。という方が合っているかも。

私は、基本的には自分に自信がないネガティブ人間なので、「そんなことないんだけどな・・・」と思っているのに意思表示できなくて、周りの意見に合わせてしまうこともよくあるんです。で、後悔するのがお決まりのパターン …(*´..)ショボーン

あなたもぜひ、ビジネスについて考えるだけでなく、自分自身についても思いを巡らせてみてはどうでしょうか?

個人でお仕事をしている方は特に、自分の特性が発揮できる環境を知っておくことがビジネス成長のカギとなります。ぜひ、お試しくださいね!

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HubSpot Academyにてインバウンド認定資格コースを修了し
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