当サイト(mamietsuda.com)を運営している
津田麻美恵です
 
私は以前、ある基礎化粧品会社で働いていました
 
会社の研修でいつも教わることは
「お客様満足のない売り上げはいただかない」
 
なぜなら、
商品やサービスに満足してくれたからこそ
お客様はお金を払っていくれている
そのように考えていました
 
つまり、
会社の売上はお客様満足に比例する
 
これは、
お客様をビジネスの中心に考える
インバウンドにも当てはまります
 
しかし、会社を離れて知ったのは
多くの事業主が
「どうすれば売上が伸びるのか?」
「どんな方法で売ればいいのか?」
「何を売ればいいのか?」
 
そうやって
「売る」ことばかりに気をとられ
肝心のお客様を見ていない
ということでした

「お客様」とはどんな人?

誰もが手軽に情報を発信して、
そして、あらゆる情報が簡単に入る現代
 
お客様は口コミやソーシャルメディアなど
あらゆるところから情報を集めて
商品やサービスを選ぶようになりました
 
そういった中で
あなたのビジネスを選んでもらうためには
あなたと接点を持つ人と
良好な関係を築いていく必要があります
 
「良好な関係」と聞けば
事業者と顧客の関係ばかりに目が行きがちですが
そうではありません
 
例えば、
あなたがSNS投稿すれば
コメントを残してくれたり
シェアしてくれたり
 
あるいは、
モニターとして協力して
とてもいい口コミを残してくれたり
 
そういったことも
「良好な関係」には含まれており
インバウンドではそういった関係こそ大切にします
 
つまり、
お金を払ってくれる人だけがお客様ではないのです
 
あなたのビジネスと接点を持つ全ての人が
大切なお客様である
それが、インバウンドにおけるお客様の考えです

インバウンドをはじめる費用

インバウンドでは
お客様との関係作りを大切にします
 
お客様と関係を築くためには
コミュニケーションにかける時間や労力が必要です
 
私が勤めていたのは
社員1000人ほど、年間売上は約300億円
社名を聞けば商品名が思い浮かぶ
そんな会社でした
 
社内にはいくつかの部署があり
会社全体の仕事を分担しながら行なっていました
 
そう聞けば、
「そんな大きな会社だから、インバウンドができるんだ!」
そんな風に感じるかもしれません
 
確かに、大きな会社では
対応するお客様の数も多くなり
お客様とのコミュニケーションを管理する
大掛かりなシステムも使われています
当然、それなり(億単位)の経費がかかっています
 
ですが、
時間や経費をかけることは重要ではありません
 
それよりも、
経営者であるあなたが
お客様を真ん中にビジネスを考えることが
インバウンドをはじめる最初の一歩です
 
お客様を真ん中にビジネスを考えるためには
時間こそかかるかもしれませんが
何百万、何千万といった経費はかかりません
 
紙とペンさえあればできることです
 
インバウンドをはじめる費用は
ほぼゼロです!

個人/小規模事業主こそインバウンド

お客様が商品やサービスを選び、
お客様の口コミが大きな影響力を持つ時代
 
経費や労力などのリソースが限られている
個人や小規模事業主こそ
インバウンドを取り入れて
お客様と一緒に成長していくことが必要だと
私は考えています
 
ですが、
インバウンドを実践するためには
考えをまとめるだけでなく
必要なシステムを導入する必要もあります
(システム導入は無料です)
 
やはり、
時間と労力がかかることに違いはありません
だけど、あなたのビジネスが成長するためには
絶対にやるべきことです
 
だから、このウェブサイトやニュースレターでは
個人や小規模事業主の方でも
インバウンドについて学びながら実践できるように
そして、ソーシャルメディアを使って
インバウンドを取り入れた情報発信ができるように
 
インバウンドの実践に必要な情報を発信しています
ニュースレターや公式ブログ
あるいは、ソーシャルメディアでの投稿など
あなたが受け取りやすい形で情報を受け取ってください
当サイト(mamitsuda.com)の運営者(津田麻美恵)は、
HubSpot Academyにてインバウンド認定資格コースを修了し
その知識と基礎化粧品会社での実務経験に基づいて
インバウンドに関する情報を発信しています
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