コラボライブ | 『才能』の見つけ方（3つの鑑定方法を解説していただきました！）

なぜ今回「人間鑑定」をテーマにライブを行ったのか？

それは、私が来年行いたい事業が関係しています。

 

私がこれから事業として行いたいことは、問題解決と改善活動を行うKAIZENです。この活動の先にあるのは、チームや組織内の人間関係（コミュニケーション）が少しでもスムーズにストレスが少なくなること。

ですが、「人間関係」や「コミュニケーション」を考える時に厄介なのは、現場のわだかまりや、もやもやの原因は相手の『人間性』にあると考えて、ひたすらそこ執着してしまうことが多いこと。その結果、人間性に対する攻撃（人権侵害、ハラスメント）に終始してしまうこと。

 

本来であれば「適材適所」の通り、業務に適した人材を配置することが重要です。

適任がいないといのであれば、人員を増やす（雇用する）または、人に合わせて環境を整える（投資する）ことが必要になります。もちろん、より適した人材と交代させる（解雇する）という方法も選択肢の一つではあります。

 

こういった対策を行う時に前もって必要なのが『現状把握』です。

つまり、「今、チーム内にはどんな人がいるのか？」を客観的に俯瞰して捉えていくこと。（ボトルネックや問題の特定は、現状把握の後に行わなくては意味がありません）

 

この「人に対する理解を深める一歩」として、鑑定を活用していただきたいのです！

経営者や管理職の方は特に、「自身がチームや社員に対してどのような印象を与えやすいのか」を知ることは重要だと、私は考えています。なぜなら、自分で考えている「自分」と他者から見た時の「自分」の差異を知ることがご自身のリーダーシップを発揮する大きな鍵になるからです。

 

例えば、「裏方」としてリーダーシップを発揮できる人が先頭に立ってグイグイと引っ張ろうとしても本人にも負担ですし、その姿を見ている部下には「痛々しい上司」に見えることでしょう。別の例の言えば、言葉がキツくなりがち、ストイックな性質が強い方が上司だった場合、部下にとってはハラスメントだと捉えられてしまう恐れがあります。「この程度でパワハラ？昔はもっと歯ごたえのあるヤツが・・・」などと言っても遅いのです。

 

そもそもあなたは、「ハラスメント上司」だと言われたいですか？

あなたの会社は「ブラック企業」になりたいのでしょうか？

 

はっきり申しあげて、「ハラスメント上司」「ブラック企業」が笑い話になるのは、会社内での人間関係（信頼構築）が『強固に』築かれている場合に限ります。多くの企業では、笑い話にもできないのが現場なのではないでしょうか？？（「今日も仕事か・・・」とワクワクできないのは、その証拠）

 

もしも、人間関係が自死に繋がったとすれば・・・

それでもあなたは、「イジリ」を続けますか？

それを社会が受け止めるとお考えでしょうか？

果たして、それは「時代のせい」なのでしょうか？

（時代錯誤を言い訳にするなど、リーダーの素質のかけらもない人間だと私には思えますが・・・）

 

私が仕事をする原動力は『仕事を理由に自死する人を一人でも減らしたい』からです。

この大きなゴールへ向かうために、小さな変化の大きな力を信じて行なっています。

 

人を知るための第一歩として、まずはどんな鑑定方法があるのかを動画で確認してください。（投影資料は下記の主演者紹介よりダウンロードできます。）