関西Linkedin交流会 vol. 1

2024年はイベントもたくさん行っていきたいと思います。特に、Linkedinを中心とした交流会は「参加するたびにビジネスにつながる」を目標に企画&運営してまいります!

もくじ

こんにちは!津田麻美恵です😊

さて、本日は【関西Linkedin交流会】のご案内です

この度、フォトグラファーのお知り合いと共同で
Linkedinメンバー同士の交流を深めるための交流会を
企画&運営させていただくことになりました!

「参加するほどビジネスにつながる交流会」

この交流会を運営するにあたって、
実は密かに目標にしていることがあります

それが、「参加するほどビジネスにつながる交流会」をすること

これは、私個人の感覚的な話ではあるのですが
今までに参加してきた交流会というのは
初めて人と知り合えて、たくさんお話をして・・・
家に帰ったら、大量の名刺が残っている

そいういう交流会が多かったんです

別に、これはこれで楽しいし、悪くない
まずは「参加して楽しい」ってことは大事な要素だと思います

でもね、でもね・・・やっぱり思うんですよ

「で、どうしよう?」って😅

楽しい時間を過ごしたいだけなら
別に交流会へ参加しなくてもいいんです
私の身近には楽しい時間を過ごせる仲間がたくさんいるから

だけど、そういう「仲間」や「友人」とはビジネスはできない
だからこそ、交流会に参加するならビジネスにつなげていきたい

そんな思いがいつもあって、
今回、イベントのお話をいただいた時には
「参加するほどビジネスにつながる交流会」にするぞっ!って思ったんです

ビジネスに繋げるために必要な環境と仕組み

とは言っても、
ただ単純に「ビジネスにつなげたい」と思っているだけでは
せっかくの出会いをビジネスに変えていくことはできません

だから、最初に考えたことは
どういう状況であれば「出会いがビジネスにつながっている」と呼べるのか?

「ビジネスにつながっている」という言葉の定義を考えてみたんです

そうすると、次のことが出てきました

①リードを獲得できる

まず思い浮かんだのが、交流会に参加することで
リード(潜在顧客)を獲得できるということ

つまり、参加者Aさんと参加者Bが出会って
AさんがBさんのお客様になる可能性が高くなること
あるいは、即座に取引が発生すること

ただ、これが実現するためには
参加者Aさんは決済者でなくてはいけませんよね?

そうでなければ、Bさんの話を聞いて
「よし、じゃあお仕事をお願いします!」なんてことは言えません

Bさんも同様に、事業に関して決定権がある立場
つまり、経営者でなくてはいけないのです

そうすれば、ニーズとオファーが一致すれば取引成立となります

このパターンを生み出すためには
共通の課題や悩みをテーマにした交流会や
同業者同士のコンペのようなイベントを行うのが良いかもしれません

そのためには、参加者のニーズを把握する仕組みが必要となるでしょう

②ビジネスパーソンとしての成長につながる

次の可能性は、
交流会に参加すれば、参加者のビジネススキルが向上したり
ビジネスを行う上での悩みや課題が解決できるというもの

このパターンであれば、参加者が決済者や経営者である必要はなくなります

コミュニティー内で学びが生まれる企画を行えば良いでしょう

③新しいお客様に出会える

①のケースと似ていますが、
このパターンでは自身の既存客や知人を紹介することで
ビジネスを生み出していこうという考え方です

いわゆる「人つなぎ」というものにあたります

この方法では、一人ひとりの人脈が重要です
しかも、「人脈が多い」ということよりも
「紹介できる関係がある」ということの方が大切です

特に、自分の顧客を紹介するとなると
「自分の売上が下がるのではないか?」と不安になって
そうそう簡単に自分の繋がりを紹介することはできないものです

また、紹介したはいいものの
結局よいビジネスにならなかった・・・なんてことがあれば
紹介された人だけでなく、紹介した方の評判にも関わります

そう考えると、ただ紹介するといっても
大きなハードルがあるように感じます

Linkedinの特徴を生かすために

「ビジネスにつながる」という言葉の定義を改めて考えてみて、
まずは「①リード獲得ができる」という状態を作っていこうと思いました

Linkedinというのは、ビジネス特化型SNSとして有名です
そのため、Linkedinユーザーには
自営業やお一人経営者をしている方も一定数存在しています

ということは、イベントに経営者や決済者を集めることができるのです

だけど、ただ経営者や決済者を集めてもうまくいかないでしょう
参加者にとって、「参加するメリット」がなくては
忙しい中で時間を割いて参加しようなんて思わないのです

参加者を知ることから始める

「参加したい」と感じてもらうためにはどうすればいいのか?

それが、次に出てきた課題です

実は、ここから先は私一人で考えていても
良い答えなんて見つかりません

答えはお客様が持っている

そう、参加いただいた方に聞いてみなくてはわからないのです

そのために、まずは参加申し込み時の事前アンケートを行うことにしました

また、参加者リストを共有することで
交流会後のコミュニケーションのきっかけ作りができるようにも準備しています

イベント当日は、「自己紹介」にも一工夫加える予定です

まずは、一回やってみる

交流会はまだ始まったばかりです

だからこそ、「これからどうすればいいのか?」は
まず、一回やってみないとわからない

一人であれこれ考えていても机上の空論にすぎません


交流会に参加しませんか?

さて、ここまで記事を読んでくれた方の中には
Linkedinユーザーで、尚且つ関西にお住まいという方もいると思います

めちゃ偶然!!

ぜひ、関西Linkedin交流会にご参加ください😊

【日時】
2024年1月22日(月)
19:00~21:00

【場所】
コワーキングスペース GRANDSLAM
大阪市福島区福島7-1-10 Wiz fukushima 2階

【想定定員】
20名ほど

【参加費】
4,000円

【内容】
自己紹介タイム
軽食付き交流会
SNSプロフィールに使える写真撮影(希望者)
※ネットワークビジネス・宗教勧誘はお断りしております。

イベントの詳細&申し込みはこちらからお願いいたします

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当サイト(mamitsuda.com)の運営者(津田麻美恵)は、
HubSpot Academyにてインバウンド認定資格コースを修了し
その知識と基礎化粧品会社での実務経験に基づいて
インバウンドに関する情報を発信しています
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