こんにちは!株式会社Life4Othersの社長、まみえです😊
先日、2年半くらい買っていたセキセイインコの「ピーちゃん」が亡くなりました😭
「メガバクテリア」というバクテリアが体内で増殖していたため、点滴や投薬をしていたのですが、一向に体調が回復せず、「おそらく、他の病気も併発しているだろう」とのこと。
効果的な治療をするには、「何の病気、あるいは感染症か?」を調べる必要があり。検査には採血や検便を伴います。
「元気になってほしい」というのはあるけれど、投薬中のピーちゃんの様子はとても辛そうで、いつも手の中で「ピッ、ピッ」と鳴いて抗議していました。大好きな人から嫌なことをされるのは、ピーちゃんにとって恐怖でしかない・・・。
野生下なら、とっくに衰弱して死んでいる。
それなのに、「元気になってほしい」と治療を続けるのは人間側のエゴなんじゃないかなと思ったんです。
生かすことだけが「アニマル・ウェルフェア(動物福祉)」なのかな?と疑問をもちました。
小鳥は、人間のように言葉が理解できない生き物です。点滴や投薬はピーちゃんにとって「わけがわからないもの=恐怖の対象」で、そこには「こんなに尽くしてもらった」なんて思いはありません。セキセイインコのピーちゃんには、人間の意図を汲み取るほどの知能はないから、ただただ「怖いことをされた」しか残らない。
仮に、治療を続けるにしても、ガリガリに痩せ細って体力のない体で、検査結果が出るまで生きている可能性も少なく。ただ痛い思いをするだけで終わりそう・・・。
夫と相談して、ピーちゃんの投薬をやめることに。その代わり、少しでも大好きな夫の手の中でゆっくり安心できる時間を増やそうと決めました。カゴの扉を開けると、なんとか夫の肩へ飛んでいきます。いつも世話をしてくれる夫の側にいたいようです。
鳥カゴの床に寝そべり、いよいよお別れの時。夫は仕事で看取ることはできませんでした。ピーちゃんは、何度か頭を上げて、瞳孔が開き切った目でこちらを見ていたので、もしかすると大好きな夫を探していたのかも。
ゆっくり、静かに命が終わっていく。
寂しさはあるけれど、同時に命の素晴らしさも感じる瞬間でした。
人間は小鳥とはまた違う生き物ですが、私も自分の役目を終えたら、ああやってゆっくり静かに命を終えることができれば幸せだなと感じた瞬間です。